ここか・・・祭りの場所は・・・
ということで、あけましておめでとうございます!
2025年。今年は巳年。
蛇つながりということで、仮面ライダー王蛇さんにご登場いただきました。
ライダー史上初、最初から最後まで「悪」に振り切ったキャラクターだそうで、当時は苦情も殺到したらしいですね。言われてみれば確かに、何の躊躇もなく人を殺そうとしたり、ほかのライダーを盾として使ったりなど、今のコンプラでは到底出来ないことを平然とやってのけていて、「そこにシビれる!あこがれるゥ!」…とはなりませんでしたけども。リアタイで見てた当時も、子供ながらものすごく印象に残るキャラでしたし、今も大好きなライダーです。
…っていきなり何の話をしてるんですかねアタシは。
もくじ
2024年の振り返り
早いなぁ…時が過ぎるのが早すぎて嫌になっちゃう。もう2025年ですか。
コレをお読みいただいている皆様は、年末年始どのように過ごしましたか。僕は実家に帰省したのですが、地元の寒さと乾燥ですっかり体調を崩してしまい、絶不調の中コレを書いてます。幸い熱は出てないですが、のどの痛みが酷く、咳と鼻水が止まらない状況。インフルも流行しているみたいですし、皆様も体調にはくれぐれもお気を付けください。
さて当ブログですが、2024年は24作品の映画の感想を書いたようです。ちょうど月2作品ペース。
一般的なブログと比較してどうなのかはわかりませんが、月3ペースで感想を書いていた以前よりも、頻度が落ちてしまいました。前ほどブログ書く時間が取れなくてですね…。おかげで、見たけど感想書けなかった作品もチラホラ。ま、ブログ始めた当初の目標が「最低月1でなんか書く」だったので、それよりはだいぶ良いんじゃないでしょうか。知らんけど。
僕の個人的な2024年の出来事としては、年始にいきなりコロナにかかったり、夏頃には生まれて初めて全身麻酔を経験したりと、意外と色々ありました。それと、秋冬は大きな変化に向けて、チマチマと動いていた感じです。「大きな変化」については、気が向いたらブログに書こうかなと思っております。
今年はどれくらい映画見れるかな…。去年より見れないのは間違いなさそうなので、更新ペースは去年よりさらに落ちるかもしれません。映画が見れない分、ゲームとか別ジャンルのブログでも書こうかしら。まぁ、大してゲームやらないんですけど。ほかに書けるとしたら、ガンプラ、フィギュア、ミニ四駆あたり?一番可能性あるのはミニ四駆だけど、もう5年以上まともに触ってないからなぁ…。
2024年に見て良かった映画5選
需要はないかと思いますが、今年もやっときます。
他のブロガー様たちがやっているような「2024年の映画ベスト○○!」みたいなランク付けは僕には出来ないので、あくまで僕が鑑賞した順に、世間の評価はさておき個人的に「見て良かった!」と思ったものを挙げさせていただいております。全く参考にはならないかもしれませんが、映画を見る際の一助になれば幸いです。
1.カラオケ行こ!
1月から早くも年間ベスト級の邦画が公開されました。
原作愛に溢れる、漫画実写化の理想形のような映画です。キャストは完璧だし、脚本も完璧だし、もう何から何まで最高。綾野剛みたいな超絶爽やかフレッシュチャーミングユーモラスハートフルミステリアスイケメン40代ヤクザなんてこの世に存在しないのわかってるけど好き。
2.ルックバック
個人的、2024年のベストアニメ映画はコレかなと。いや、アニメ・実写全部ひっくるめても1番かもしれない。
下記のモノノ怪も捨てがたいですが、大きく心を動かされたという点ではこちらに軍配が上がりますね。これからもずっと大切にしていきたい、そんな作品です。
3.劇場版モノノ怪 唐傘
好き。大好き。誰が何と言おうとも、好きなものは好き。だって好きなんだもん、しょうがないじゃないか。異論は認める、でも僕がコレを好きだという気持ちは譲らないぞ。
続編ももうすぐ公開予定。なにがなんでも見に行きます。
4.ラストマイル
脚本の野木さん、コレ書いて上記の『カラオケ行こ!』書いて、日曜劇場『海に眠るダイヤモンド』も10話分書いて、新春SPドラマ『スロウトレイン』まで書くって、バケモンか…?2024年どんだけ仕事してんねん。しかもそのどれもが高評価って、人生何回経験したらそんなこと出来るんですかね…?
5.レッド・ワン
「埋もれさせたくない作品」枠。
ど直球ど真ん中どストレートど剛速球(?)な王道エンタメ娯楽作品。僕が最も好きなタイプの作品です。IMAX上映は1週間くらいですぐ終わっちゃった印象がありますが、僕はバッチリIMAXで鑑賞。最高でした。
アマプラで見れるので、みんな見てお願い!
そんなこんなで、以上になります。
『エクスペンダブルズ』と『クレイヴン・ザ・ハンター』も入れようか迷いましたが、悩んだ挙句に上記5作品を選ばせていただきました。『きみの色』も入れたかったですが、それだとアニメばっかになっちゃうと思って外しました。あと、『逃走中 THE MOVIE』も色んな意味で見て良かった作品ですね。
こうして見ると、2024年は国産アニメが豊作だったように思います。僕は見てないですが、『ガンダムSEED FREEDOM』なんかも特大ヒットしてますし、年末公開の『忍たま乱太郎』の映画も好評のようですし。国はもっと日本のアニメーター大事にすべきですよねホント。
昨年、一昨年も同じように5作品選んでいるので、併せてお読みいただけると大変ありがたいです。
おわりに
今回選んだ作品は感想書いたものの中から選びましたが、正直なところ本当に見て良かったものは感想書いてないヤツの方が多いかもしれない…。
『侍タイムスリッパ―』とか『ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ』はマジで最高極まりない作品でしたし、見る意義があったという意味では『風が吹くとき』がダントツトップでした(心に深い深いダメージを負いましたが…)。ベビわるは今からでも感想書こうかしら。
今年も『キャプテン・アメリカ』最新作や『サンダーボルツ*』といったMCU作品、『ミッション:インポッシブル』最終章、『劇場版モノノ怪』続編、『JUNK HEAD』続編などなど、絶対に見たい作品が目白押し。それらを鑑賞するまでは、どうにか頑張って生き延びたいと思います。
ということで、今年も当ブログをどうぞよろしくお願いします!
ではまた。