GORGOM NO SHIWAZAKA

ゴルゴムのしわざか!

2年らしいです

どうも、絶賛ゼルダにハマり中のブラックさんです。

当ブログを開設して、2年が経ったんだそうです。早いものですね。
この1年間で、39本の記事を投稿することが出来ました。月に3本強の計算になります。1年目と大体同じペースを維持出来ているので、今後もこのペースで更新出来たらいいなぁ。

ただ、ここ最近は映画よりもゼルダの方に優先度が行っちゃってるので、もしかすると更新頻度が落ちるかもしれないです。

 

ちょっとゼルダについて語らせて頂きますと、前作『ブレス オブ ザ ワイルド』を始めたのが、確か今年の3月頃。

元々それほどゲームをたくさんやる人間ではないのですが、そんな僕がプレイしてきた数少ないゲームの中で、最も多くのシリーズをプレイしている(もちろん全部ではないです)のがゼルダシリーズでして。ブレワイももちろん発表当初からずっとやりたいと思っていたものの、switchを昨年ようやく買ったというのと、モンハンなどを優先してやっていたせいで、だいぶ遅れてのスタートになってしまいました。

オープンワールド系のゲームはこれまで『スカイリム』や『HORIZON』などをプレイしましたが、寄り道が多すぎてストーリーを全然進められず、しまいにはクリアする前に飽きてしまうタチなワタクシ。確かオープンワールドで唯一クリアしたのが、『バットマンアーカム・ナイト』だったはず。…あれ、アーカムナイトはどちらかというと大きめの箱庭ゲーか?まぁいいや。

 

ブレワイもご多分に漏れず死ぬほど寄り道しまくってましたが、キャラの魅力が歴代最高ってレベルで良かったので、なんとか最後まで飽きることなくプレイすることが出来ました。

ゼルダシリーズの良さってあの神話的な雰囲気だと思うのですが、ブレワイに関してはその辺は比較的抑えめで、非常に人間らしく描いているおかげなのかな、と思っています。死してなお、魂のみになっても使命を全うしようとする四英傑の面々には、ゲームで泣くことはほとんどない僕でも感動させられてしまいました。

 

そんなこんなで、ブレワイをやっとこさクリアしたのが、5月末。新作の発売までにクリアしようと頑張ってましたが、結局間に合いませんでした…。しかもDLCとか買ってなくて、純粋に本編だけですからね。予約して発売日に手に入れていましたが、そこから遅れること約3週間。6月に入ってから、ようやく続編『ティアーズ オブ ザ キングダム』に取り掛かり始めました。

前作からシームレスに移行したおかげで、操作方法は完璧に頭に入ってるのが救い…かも。スキルを変更しようとついつい十字キー上を押しちゃって、アイテム選択画面を出してしまうのはちょっとした功罪。

 

で、ティアキンも相変わらずの時間泥棒ですね。ブレワイの時からそうだったんですが、

  1. とりあえずここまでやったら今日は終わりにしよう
  2. 洞窟があったからやめる前に探索しておこう
  3. 祠を見つけたからクリアしておこう
  4. イベント発生したからせっかくなのでやっておこう
  5. 1.に戻る(エンドレスループ)

こんな調子で、こうしてどんどんやめ時を失っていく日々…。おかげで若干寝不足気味です。

さらに、マジックハンドによるクラフト要素や、空、地底にまで拡大した世界の探索と、時間がいくらあっても足りないというくらいにやりごたえがありすぎて、ホントまいっちゃいますね。

 

あと、前作より難易度高くなってないですか?序盤の体力も防御力も低い状態だと、一撃でやられることがザラにあります。こまめにオートセーブしてくれますが、それでもタイミングによっては結構前まで戻されたりするのが割とストレスなので、手動セーブする回数が増えた気がします。ファントムガノンとかは、見つけたら「もうだめだ…おしまいだぁ…みんな逃げるんだ…勝てるわけがないぃ…」と、ベジータ気分で速攻逃げてます(笑)

 

おっとっと。
このままでは当ブログが完全にゲームブログと化してしまう。
まだまだ序盤なので、しばらくはゼルダにかかりっきりになりそうです、ってところで終わりにしておきます。
※当ブログは(一応)映画の感想ブログのテイでやってます。

今月は『ザ・フラッシュ』や『スパイダーマン:アクロス・ザ・スパイダーバース』が公開されるし、7月からはTVアニメ『るろうに剣心』が始まるし、8月には『トランスフォーマー/ビースト覚醒』が公開されるし、なんだかんだ更新頻度は変わらないような気がしてきました。これからもマイペースにやっていきたいと思います。

そして、多分3年目以降はこうした記事は書かないと思います。単純に書くことが無い。
10周年とかもし続くようだったら、そのときは何かしら書きたいと思います。

 

ということで、今後ともどうぞよろしくお願い致します。

ではまた。